老後

麻生さん、「お前いつまで生きているつもりだ」って言ってはいけません!

「90になって老後が心配とか、訳の分からないことを言っている人がテレビに出ていたけど、『お前いつまで生きているつもりだ』と思いながら見ていました」と述べたそうです。

参議院選挙が近いのに、議員が言う言葉ではありませんね‥。

実際、私が仕事をしている中で接する高齢者の方の中にも、90歳代で元気な方は結構おります。
これからの長寿社会で、高齢者の比率が増えることへの準備が日本全体としてできているか怪しいところでもありますが。

そもそも、老後って何歳からなのだろう‥

一応、少し前までの定年は60歳だったので、60歳以降ということにしておきましょうか。
介護保険の申請ができる年齢は65歳からです。(第2号被保険者が申請できる特定疾病対象者を除く)
60~65歳くらいから老後が始まるってことでしょうね。

いずれ70歳位から老後になると定義されて、介護保険の申請も70歳からになっていくんでしょうね‥。

高齢者世帯の一ヵ月の平均支出額は24万円!

老後に必要なお金は○○千万円!
ってたまに脅すような記事が出回ることがありますが、ほとんどの方は多くの資産を持っているわけではありませんので、そんなお金を用意できません。

まず、高齢者のみなさんは生活にいくらかかって、年金はいくらもらっているのでしょうか。

総務省統計局の家計調査によると、無職の高齢夫婦世帯が一ヵ月に使うお金は平均24万3864円。
ちなみに、高齢夫婦無職世帯とは、夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯です。

高齢夫婦無職世帯の収入はいくら位でしょうか‥

総務省統計局の家計調査によると二人以上の高齢無職世帯における一ヵ月の収入は、平均で約21万3379円。
収入のほとんどは年金ということになります。

そこから税金などの支出3万1842円を引くと、実際の手取り収入は18万1537円。

ということは平均支出が、24万3864円から18万1537円を引くと、一ヵ月で6万2326円の赤字ということになります。

高齢夫婦無職世帯は、毎月6万ちょっと貯蓄やら収入やらが必要になります

一人暮らしの高齢者ではどうでしょうか。
先程の家計調査によると、一ヵ月の収入が平均11万5179円。
そこから税金などの支出が1万2548円を引くと、手取りは10万2631円です。

それに対して、一ヵ月の支出が14万3826円なので、赤字額が4万1195円になります。

高齢世帯でも一人暮らしでも、年金以外の収入や貯蓄がないと毎月収支が赤字となります。

私を含め、まだ60歳前の方たちは前もって赤字になっても生活できる体制を整える作戦を考え実行していけば、老後も立ち向かっていくことができます。

それには、立ち向かうだけの知識やスキルを身に付ける必要があります。

国の制度や市町村のサービスをうまく活用したり、生活が厳しい方に対しての支援などは探すと結構あったりします。
そういった情報を今後整理して、みなさんに伝えていきたいと思っております。
シカトル

最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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